所要時間 | 15分 | ダウンロードしてメールアドレスを入力するだけ |
トラブル発生 | なし | 説明に従えば大丈夫かと。 |
できる端末 | iPhone iPod Touch | iPot Touchだと、無線LANにつながったタイミングで表示されます |
iPhoneをどこかに忘れたら・・・。
hilock702にとって、iPhoneなしの生活は考えられません。
また、携帯電話・パソコンの紛失はセキュリティ面の大きな事故であり、
最近は企業内で厳しく罰されます。
そりゃもうhilock702は必死に探すでしょうね。
(※パスワードロックはかけていますが、やっぱり不安。
それに、紛失時は「無い」と思った時点で報告しておいた方が良いです。)
Mobile Meというappleのサービスを使えば、
「今iPhoneがどこにあるのか」「遠隔でデータ削除」等ができますが、
年間9800円もかかってしまうため正直使う気になりません。
そんな僕にとって非常にいいアプリがありました。
それが「Sonic Phone Finder」です。
■ダウンロードと設定
1. 「Sonic Phone Finder」で検索し、ダウンロードします。
なお、アプリの価格は230円です。(2010年5月5日現在)
2. アプリを起動し、「Settingを押す」
3. メールアドレスと、紛失メッセージ送信用パスワードを設定する。
複数端末で同じメールアドレスを使うと、iPhoneにうまく届きませんでした。一台ごとに異なるメールアドレスを登録しておく方がよさそうです。
なお、登録するメールアドレスは、iPhoneにメールアカウントとして登録されているものでなくてもいいみたいです。以上で設定は終了です。
■紛失したときのテストをしてみる
では、きちんとiPhoneの場所を確認できるかテストしてみましょう。
4. Phone Finderのページ(http://yourphonefinder.com/)にアクセスする。
5. 「Mail」にアプリに設定したメールを、「Password」に紛失メッセージ送信用パスワードを入力し、「Message」にiPhoneに表示したいメールを入力する。
6. 画面下の「Send」を押して、紛失メッセージを送信する。
すると、iPhoneに下記の左画面のように表示されます。
もし見逃した場合も、ロック解除時に再表示されます。(下記右画面)
iPod Touchの場合は、無線LANにつながった時点でこの表示がされました。そのため、無線LANがつながらない場所に放置されていると見つからなくなっちゃいます。
7. “3”で設定したメールアドレスにiPhoneの場所が送信されるので、「Click to View On Map」を押して場所を確認する。
紛失メッセージがiPhoneに届くと、このメールが送られるようです。
この「見つかりましたメール」は「迷惑メール」に分類されているかもしれません。うまく届かない人はメールボックスを良く探してみてください。
■注意点
当たり前かもですが、携帯電話の場所検索は携帯電話の電池が切れると使えなくなります。そのため、「無い!」と思った時点ですぐにメールを送るようにしましょう。
無事場所が表示されましたでしょうか。これで、「iPhoneが見つからない!」となったときも安心ですね。
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